夏に旬を迎えるナスやピーマン、トマトを使った美味しいおかずです。
厚い夏を乗り切る為のビタミン類が豊富に摂れ、トマトの酸味が食欲も増進します。
食欲が低下する夏に、ぜひ取り入れたいメインディッシュ!
野菜もたっぷり、お肉のタンパク質も摂れ、ご飯との相性も抜群!
丼ぶりにすれば、美味しいタレまで余す事無く楽しめます。
夏なので、そうめんに合わせても美味しくいただけますね。
☑料理前のチェックポイント
①調味料は揃っていますか?まだの場合はこちら
②レシピに登場する単語は把握してますか?まだの場合はこちら
材料
各材料の重さは、非可食部を取り除く前のものです。
1人分
- ナス1個(140g~160g)
- ピーマン1個(50g~60g)
- トマト1/2個(90g~110g)
- 豚ロース生姜焼き用1枚(45g~55g)
- しょうが1かけ(15g)
※しょうがチューブの場合は5cm(大さじ1)
2人分
- ナス2個(280g~320g)
- ピーマン2個(100g~120g)
- トマト1個(180g~220g)
- 豚ロース生姜焼き用2枚(90g~110g)
- しょうが1かけ(15g)
※しょうがチューブの場合は5cm(大さじ1)
3人分
- ナス3個(420g~480g)
- ピーマン3個(150g~180g)
- トマト1と1/2個(270g~330g)
- 豚ロース生姜焼き用3枚(135g~165g)
- しょうが2かけ(30g)
※しょうがチューブの場合は10cm(大さじ2)
4人分
- ナス4個(560g~640g)
- ピーマン4個(200g~240g)
- トマト2個(360g~440g)
- 豚ロース生姜焼き用4枚(180g~220g)
- しょうが2かけ(30g)
※しょうがチューブの場合は10cm(大さじ2)
調味料
1人分
- 和風万能調味料(大さじ3)
ない場合はしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1 - サラダ油(大さじ1/2)
2人分
- 和風万能調味料(大さじ3)
ない場合はしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1 - サラダ油(大さじ1)
3人分
- 和風万能調味料(大さじ6)
ない場合はしょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2 - サラダ油(大さじ1と1/2)
4人分
- 和風万能調味料(大さじ6)
ない場合はしょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2 - サラダ油(大さじ2)
作り方
- 手順①材料を切る
ピーマンはヘタを切り、中のワタと種を取り出し捨てます
ピーマンを縦に細切りにします
トマトはヘタを切り捨て、くし切りにします(1個のトマトを8等分の大きさ)
ナスはヘタを切り落とし捨て、縦に8等分の大きさに切ります
豚ロースは3cm幅に切ります
切った材料はボウルに入れておきます
- 手順②しょうがをすりおろす
別のボウルにしょうがをすりおろします
しょうがは黒ずんでる部分の皮をむき、綺麗な部分は皮つきのままでかまいません
チューブのしょうがで代用する場合は、5cm(大さじ1)で1かけ分です
しょうがを入れたボウルに和風万能調味料を入れ、合わせ調味料を作っておきます
和風万能調味料を用意していない場合は、しょうゆ、みりん、酒を使います
- 手順③ナスとピーマンを炒める
フライパンに油を入れてから、中火にかけます
フライパンが温まったらナスとピーマンを入れ、そのまま触らず1分
1分経ったら菜箸で混ぜながら30秒程炒めます
- 手順④豚肉を入れ炒める
ナスとピーマンを炒めてるフライパンに、豚肉を入れ、さらに1分炒めます
豚肉の色が白くなればOKです
- 手順⑤トマトを入れ、炒める
豚肉が白くなったらトマトを加えます
トマトは生でも美味しいので、温まる程度に1分程炒めます
- 手順⑥合わせ調味料で味付け
トマトを炒めて1分経ったら、合わせ調味料を全て加え、さらに1分炒めて完成です
普段の「豚肉の生姜焼き」に、野菜の旨みとトマトの酸味が加わった、夏でも食べやすいメニューです。
しょうがはチューブを使ってもOKですが、風味は劣ってしまいます。もし冷蔵庫にしょうがが残っているならば、ぜひともすりおろして使いましょう。
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