【レシピ】夏野菜の生姜焼き

夏野菜の生姜焼き

夏に旬を迎えるナスやピーマン、トマトを使った美味しいおかずです。

厚い夏を乗り切る為のビタミン類が豊富に摂れ、トマトの酸味が食欲も増進します。

食欲が低下する夏に、ぜひ取り入れたいメインディッシュ!

野菜もたっぷり、お肉のタンパク質も摂れ、ご飯との相性も抜群!

丼ぶりにすれば、美味しいタレまで余す事無く楽しめます。

夏なので、そうめんに合わせても美味しくいただけますね。

下準備 5分  調理時間 10分  計 15分
<必要な道具>
まな板/包丁/計量スプーン/電子スケール/ボウル/おろし金/フライパン/菜箸
<工程数>
切る/炒める/

☑料理前のチェックポイント

①調味料は揃っていますか?まだの場合はこちら
②レシピに登場する単語は把握してますか?まだの場合はこちら

材料

各材料の重さは、非可食部を取り除く前のものです。

1人分

  • ナス1個(140g~160g)
  • ピーマン1個(50g~60g)
  • トマト1/2個(90g~110g)
  • 豚ロース生姜焼き用1枚(45g~55g)
  • しょうが1かけ(15g)
    ※しょうがチューブの場合は5cm(大さじ1)

2人分

  • ナス2個(280g~320g)
  • ピーマン2個(100g~120g)
  • トマト1個(180g~220g)
  • 豚ロース生姜焼き用2枚(90g~110g)
  • しょうが1かけ(15g)
    ※しょうがチューブの場合は5cm(大さじ1)

3人分

  • ナス3個(420g~480g)
  • ピーマン3個(150g~180g)
  • トマト1と1/2個(270g~330g)
  • 豚ロース生姜焼き用3枚(135g~165g)
  • しょうが2かけ(30g)
    ※しょうがチューブの場合は10cm(大さじ2)

4人分

  • ナス4個(560g~640g)
  • ピーマン4個(200g~240g)
  • トマト2個(360g~440g)
  • 豚ロース生姜焼き用4枚(180g~220g)
  • しょうが2かけ(30g)
    ※しょうがチューブの場合は10cm(大さじ2)

調味料

1人分

  • 和風万能調味料(大さじ3)
    ない場合はしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1
  • サラダ油(大さじ1/2)

2人分

  • 和風万能調味料(大さじ3)
    ない場合はしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1
  • サラダ油(大さじ1)

3人分

  • 和風万能調味料(大さじ6)
    ない場合はしょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2
  • サラダ油(大さじ1と1/2)

4人分

  • 和風万能調味料(大さじ6)
    ない場合はしょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2
  • サラダ油(大さじ2)

作り方

夏野菜の生姜焼き
  • 手順①
    材料を切る

    ピーマンはヘタを切り、中のワタと種を取り出し捨てます

    ピーマンを縦に細切りにします

    トマトはヘタを切り捨て、くし切りにします(1個のトマトを8等分の大きさ)

    ナスはヘタを切り落とし捨て、縦に8等分の大きさに切ります

    豚ロースは3cm幅に切ります

    切った材料はボウルに入れておきます

  • 手順②
    しょうがをすりおろす

    別のボウルにしょうがをすりおろします

    しょうがは黒ずんでる部分の皮をむき、綺麗な部分は皮つきのままでかまいません

    チューブのしょうがで代用する場合は、5cm(大さじ1)で1かけ分です

    しょうがを入れたボウルに和風万能調味料を入れ、合わせ調味料を作っておきます

    和風万能調味料を用意していない場合は、しょうゆ、みりん、酒を使います

  • 手順③
    ナスとピーマンを炒める

    フライパンに油を入れてから、中火にかけます

    フライパンが温まったらナスとピーマンを入れ、そのまま触らず1分

    1分経ったら菜箸で混ぜながら30秒程炒めます

  • 手順④
    豚肉を入れ炒める

    ナスとピーマンを炒めてるフライパンに、豚肉を入れ、さらに1分炒めます

    豚肉の色が白くなればOKです

  • 手順⑤
    トマトを入れ、炒める

    豚肉が白くなったらトマトを加えます

    トマトは生でも美味しいので、温まる程度に1分程炒めます

  • 手順⑥
    合わせ調味料で味付け

    トマトを炒めて1分経ったら、合わせ調味料を全て加え、さらに1分炒めて完成です

夏野菜の生姜焼き

普段の「豚肉の生姜焼き」に、野菜の旨みとトマトの酸味が加わった、夏でも食べやすいメニューです。

しょうがはチューブを使ってもOKですが、風味は劣ってしまいます。もし冷蔵庫にしょうがが残っているならば、ぜひともすりおろして使いましょう。

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